芸術家でありたい

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NHKの『達人達』という番組。撮りためていた録画の中から、草間彌生と松本幸四郎の対談を見た。

草間彌生の言葉の連なり

草間彌生は88歳。毎日絵を描き続けて、早いと一日一枚の絵を描くらしい。

精力的、という言い方よりも「情熱的」が合う人だと感じた。これは、草間彌生の平和への願いや人類愛につながるのかなと思いながら番組を見ていた。

草間彌生の話し方、文章の立て方はとてもクセがあって、そして本心から言葉が練られているようで、好ましかった。芸術は闘いだと。そして「わたしたち」という主語で話すとき、彼女は世界の中に一人の人間として立っていて、世界に愛を叫び続ける人であるように感じた。

絵を描く姿は、確かに闘っているようでもあったけれど、番組で「愛を叫ぶ」という表現をしていたのが、しっくりと来た。

わたしは芸術家でありたい

わたしも絵が好きだ、建物が好きだ、自然の中に生きるのが好きだ、人間が好きだ、言葉が好きだ。これらの力を信じている。

それもまた芸術だろうと思う。

わたしは画家になるわけでなくとも、芸術家でありたい。

追記 金曜日っていい

金曜の夜は気持ちの余裕があって、何をするにも感じ取るものが多い。疲れていたけれど、眠ってしまわずに洗濯をして、テレビをつけてよかった。

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